女神イシスのメッセージ 7月25日瞑想会 「自らの光を輝かせる」
私はイシスと申します。
このチャネラーを通じて
お話をさせていただけますことを光栄に思います。
今こそ自らが光を放つ者であるということを
真に自覚してください。
自らの持つ光を世界に放って生きていくのか、
それともその光を封印し、内に閉じ込め外に見せることなく、
自らの光を輝かせることなく生きていくのか。
そこには大きな人生の方向性の差が生まれます。
あなた方がこの地球に持ってきた光というのは、
自分自身でしか輝かせることができません。
あなたが自らの光を認めず自分を卑下し、
自分に低い評価を与え自分を敬わず、
自分なんてと自分をバカにし、
自分を大切にしないと、
あなたの内なる光は
あなたによって閉じ込められ、
表に出てくることが決してできません。
自分が自分をどう扱うかによって
あなたが地球に生まれ持った光を
あなた自身とあなたの世界を照らすことが
できるかどうかということに関わっているのです。
あなたはあなた自身を輝かせていきたいのでしょうか。
あなたの人生全てを明るく照らしたいでしょうか。
あなたが人生でご縁あって関わる方々に
光を届けたいのでしょうか。
もしそれを望まないのであれば、
自らの光を封印したまま
生きていくのも1つの選択でしょう。
しかしそれはとてもつらく苦しく残念な生き方です。
そもそもあなた方は自らを輝かせ
この地球を明るく照らすために光を持ってきています。
持ってきているというよりは
実際にはあなた方が本来、光そのものなのです。
自らの光を解放し、自身と世界を輝かせるということは
自分の真実の姿をあらわにするということでもあるのです。
光というものは光を求めるところを
照らすために存在しています。
光を求める者たちのために
届けられる必要があります。
あなた方が光を求める方々に
光をもたらすというとき、
あらゆる手段を連想するでしょう。
もちろん光をそれを求める方々に届けるための
手法、手段、やり方が存在しています。
しかし自らの光を認めず封印する者が
光をもたらすことができるでしょうか。
光をもたらす手段を生かしていたとしても
その手段を使っているあなたが自らの光を認めず、
光を留める自分に対する否定的な思いに駆られていたら、
その光を求め受け取る方から
どのように見えるでしょうか。
あなた方自身が光そのものであり
その光を自ら敬い認めそれを喜びとし
自身の光を誰よりも自分自身が
1番楽しんで輝かせていく、
それほど最も気高く美しく素晴らしい
光の届け方はほかにあるでしょうか。
周りの方々を光を届けて救いたいでしょうか。
光がなく闇に包まれ苦しんでいる多くの人々や
地球の領域に真剣に光を届けたいでしょうか。
そのためのさまざまな手段を
手にすることは出来、生かすことはできます。
しかしあなたがあなた自身を輝かせる、
あなたがめいっぱい輝き
あなたの光が大きく眩しいくらいに開かれるとき、
一瞬にしてあなた自身もあなたの周りの方々も
この世界もその光によって照らされるのです。
しかし多くの方々の中にその光を留めるものが
まだまだ根深く存在しています。
自分を信じられない。
自分を嫌う。
自分を否定する。
自分にダメ出しをする。
自分らしさを輝かせることを遠慮する。
もちろんあなた方にあなた方の持つ神聖な光を
思いきり表現させることを妨害しようと
あらゆる物事があなた方を邪魔してきたでしょう。
しかしそれに屈し、
自分の光を留めてしまうという選択をしたのは
また自分自身でもあるのです。
今こそ自らの光を輝かせることを邪魔するものに屈することなく
何が邪魔しているかを知るのです。
あなた方の中に、
遠慮、自己卑下、自分に対する過小評価、評価の低さ、
自分への嫌悪、自分に対するネガティブな意味での厳しさ、
また、不要な比較、
そういったものがあなた方の中に
巧妙に巣食っていないでしょうか。
それらに目を向け気づくべくときがやって来ています。
そしてそれらに気づいたら絶対に罪悪感を持たないこと。
こんなところが自分にあるなと
またそこで自分をダメ出ししてしまう罠にはまらないこと。
気づけた、余計なブロックから解放された、
もっと輝くことができる、
と、この作業を行っていくのです。
自らのこの地上において人生において
輝かせるべくして持ってきたあなたの光は
世界がそれを待っているのです
それを留める者はほかの誰でもなく、
社会的な状況でもなく、あなた自身の選択です。
そのブロックを外すのです。
自らに対する批判、低い評価、遠慮といったものが
あなたの光を留めてしまうのです
つまりはあなたが光そのものであることや
あなたの光そしてあなた自身が
この地上で遠慮なく輝くべき存在であるということを
思い出し認めること、
自身の全てを許すこと、自分自身を愛することです。
そのことに日々取り組んでいらっしゃいますか。
どこかで自分が取るに足らない存在であるとか
自分に対して遠慮の思いがないでしょうか。
もちろん謙虚さは大事です。
そして自分を律するという厳しさはもちろん大事です。
自分をしっかりと監督、コントロールできる
自律心を持ちながらも、
そして謙虚さを持ちながらも、
遠慮や自分に対する批判を手放していくのです。
あなたがあなた自身に許可を与えなければ
あなたの光は輝けないのです。
そしてあなた方が持っている光は
多くの人々がこの地球が必要としており、
あなた方の光を待っているのです。
何よりもあなたは輝いてよいのです。
どこかで輝いてはいけないと思っていないでしょうか。
そのあなた方の中に巧妙に入ってきた
あなたのパワーを留めようとする
策略に気づきそこから自由になるのです。
あなたが真にあなたを愛し、
あなたを認め、あなたを抱擁し、
あなたに敬意を払い、
自分という存在を心の底から全身全霊で
楽しんでありがたく体験するとき、
あなたの神の光はあなたによって愛され、認められ、
許され、外側へと出てくることが可能になるのです。
あなたの許可なしに
あなたの光は表に出ることはないのです。
だからこそ自分としっかりと向き合い
自分をしっかりと見つめ、
愛し、許し、認め、
誰よりも自分自身があなた自身の1番のファンとして
自分という存在を思いきり楽しんで体験するのです。
あなたはあなたによって1番愛されたがっているのです。
あなた自身を真に愛していますか。
愛するという行動を具体的にとっていますか。
あなたを愛するということはどういうことでしょうか。
あなたはあなた自身にどうやって愛されたいですか。
あなたが真にあなたを愛することができたとき
あなたはいかなることにも負けることはないでしょう。
人生のどのようなつらい状況にも、苦しい状況にも
困難な人間関係にも、難しい人生の局面にも
負けることはなくなるでしょう。
自分を愛するということは自分の中の強さそのものを
奮い立たせることでもあるのです。
親からあふれんばかりの愛情を受け
多くの人々から愛され大切にされた子どもは
自信を持って愛されるべき存在であることを知って育つでしょう。
愛されることなく育っていくと心の中に空虚感が生まれ、
愛されるに値しない存在なのだと
自分を否定し、自分の価値を認めることが
できずに育っていくでしょう。
あなたもまたあなたという存在に対する親なのです。
どれだけあなた自身に愛情を注いでいるでしょうか。
あなたはあなたから
めいっぱいあふれんばかりの愛を受け
敬意を持って扱われ大切にされたときに
あなたの中に自信が誇りが生まれるのです。
あなたがあなたを愛することなしに
あなたの中に自信は確立できません。
あなたを愛するという覚悟と
その決断を今してください。
そして今この瞬間から何があっても
自分自身を愛し抜くということを決意してください。
あなたが真にあなた自身を愛することができたときに
あなたがこの地球に生まれも持った
神の聖なる特質、才能、資質をとてもパワフルに
生かしていくことができるようになるでしょう。
あなたがあなた自身によって
真に愛されたときにこそ、
あなたはこの地上で人生で
最高の力を発揮していくことができるのです。
あなた自身を愛し認める敬う
あなた自身を受容し抱擁する、それこそが
愛においてあなたが天から宇宙から与えられた
とても重要な課題でもあるのです。
必ずあなた方の中に自分を認めきれていない
自分を批判している、自分を忌み嫌うものが
次々と出てくるでしょう。
1つ1つ見つかるごとにそれを見つめ癒し
そこから自由になり、
同時に自分を愛するという意識
そして行動を1つ1つとっていきましょう。
あなたがあなた自身との関係を
愛によって変えるとき
そのときにこそあなた方は
自らの人生で奇跡を起こすことができるでしょう。
この宇宙に唯一無二のかけがえのない特別な
愛されるべき大事な大事な存在である
自分を思い出してください。
自らの否定的な思いや思考や言葉で
これ以上あなた自身を傷つけないでください。
あなたの光をあなた自身が輝かせていくのです。
勇気と強さを持ってそれを毎瞬毎瞬行っていってください。