チャネリングメッセージ

女神イシスのメッセージ 11月6日瞑想会 「産みの苦しみの時代」

私はイシスと申します。
このチャネラーを通じて お話をさせていただきますことに感謝を申し上げます。

いつの時代にも起きることですが、ここしばらくの間、この地球上に不穏な空気が漂っており、
そのことに不安になったり、おかしな時代になってしまったのかと嘆いたり、
治安が悪くなってしまったのではないかと怖くなったり、一体地球はどうなってしまうのかと考えてしまったり、

そのような想いに駆られるような 状況が、この地球上しばらく展開しているのを
氣にされている方も多い時期です。

実際に、平和とは思えないような、平和でありながらその平和も当たり前ではなく、
平和だということ自体ももう約束されたものではなく、

思いもよらない、平和ではいられないようなことが様々な形で起きているのを懸念されたり、

何があるのかわからないという不安が感じられたり、
そのように感じたり考えるようなあらゆることがこの地球上に起きています。

大きな戦争はもちろんのこと、人はこんなことをしてしまうのか 信じられないような悪事を働き、
それによって人々が犠牲になったり、 普通に生きることすら危険を感じるような状況になってしまったり、

また人間の力ではどうしようもできない災害が世界各地で起きたり。

健康に幸せに笑顔で楽しく生活をできてるということ自体が貴重なことであり、
当たり前のことではなく、 ありがたいことなのだ、幸せなことなのだと、
改めて幸せに 健康に安全に生きることができてること自体に感謝の気持ちが湧くような、
それほどのことが世界各地で起きています。

ここ何年もの間で実際にそのようなことが増えており、
時代的におかしな時代になってしまったとか、これからこの地球はどうなってしまうのかと
心配になるような、そのような状況がここ何年もの間続いていますが、

それまで何の問題もなく平和だったかのように見えたかもしれませんが、
決してそうではなく、この歴史をどんどん遡っていくと、

あらゆる残虐なことが平気で行われていたり、 戦争も常に行われていたり、
人の命を尊いものとして大切に扱うことをせず人々の命をぞんざいに扱い、
そして殺めてしまったり 犠牲にしてしまったりするようなことも、これまでさんざん起きてきました。

そう考えると、ここしばらくこの地球上に起きている様々な事象や災害や事件や戦争といったものは、
この時代に急におかしい酷い状況になったというわけでもなく、

似たようなことが長い歴史の中でも繰り返されていたり、
あるいはもっと酷いことも意図的に人によって行われてしまったことが何度もありました。

しかし、しばらく前までもっと平和に生きることができていた時代が長かったので、
それに比べるとこの社会はどうなってしまったのか、人々はどうなってしまったのか、

人々が心を失ってしまっているとか、人々の意識そのものも狂ってきてしまっているとか、
あえて酷いことをやっていく人が増えているように見えたりとか、

そして、過去には考えられなかった酷い規模での災害も世界各地で起きており、
まさに神の怒りなのか、宇宙の怒りなのか、一体この時代にこれだけの災害が続くというのは何なのかと、
なかなか厳しい時代を私たちは生きてると感じてる方も多い 時期になっています。

これらは 様々な理由があって、意味があって起きていますが、
そのうちの1つは膿出しであるということです。

皆さんが、この地球を生きるためにいただいた肉体という器を見ても、
体の毒素や 汚れ、体に害を与えてしまうよくない成分が体の中に発生した時には、

それを膿として 体の外側に排泄させるという
素晴らしい機能が皆さんの体に備わっているのはご存知の通りです。

これまで、怪我をしたり病気になったりした時に、悪化した体の部分から毒素が出て、
そして外に排泄されるということが起きたと思います。

膿となって、膿を通して毒素を外に出す。自分にとって害となる悪きものを外側に出してしまう。

それが、体が必要があって行ってくれる膿を出すという方法です。

皆さんの肉体における膿、膿出しという作業が、
地球規模でも、 国レベルでも、人々の文化の歴史の中でも起きていくのです。

この地球上で生活して生きていく上で考えると、酷い災害が起きて辛いとか、
いつ自分の拠点もどんな災害によって 破壊されるかわからないという不安、

そして、人々もどんどん悪事を平気で働くようになっていたり、
人々の意識そのものがおかしくなってきてしまっている、
そういう人たちがどんどん増えている、という懸念。

社会で生きることが危険であったり、 たくさんの不安材料が今地球上を覆っており、

それこそ国を挙げての戦争をしている場所も増えており、それは対岸の火ではなく、
自分のところでも起きる可能性がないわけではなく、

そうなってしまった時に、自分は自分の命を守れるのか、
生活そのものが存続できるのか、そういった不安も出てきます。

そのような不安材料がたくさんたくさん増えている世の中ですが、
その1つはこの地球の膿出しによって起きているのです。

そして、皆さんの人類の歴史における膿出しを 起こしているのです。

それほどまでに、この歴史の中で積み重なってきた 悪しきもの、
不要なもの、毒を持っているもの、毒性を持っているもの、

そういったものを開放しなければならず、より良い状態へと再生するためには、
古い サイクルで溜まってしまった毒素を排除しなければならないのです。

それが地球規模で起きており、人類の規模で起きており、世界レベル、社会レベルで起きているのです。

現象によっては、人々がおかしくなってしまったとか、人々がよからな選択をして戦争してしまっているとか、
人々がキチンと自然に敬意を払って生きていないから、自然の怒りによって大きな災害を起こしている、
人類に警告をしている、そのように捉える方も多いのですが、

もちろん、そういった面がないわけではないのですが、
実際には、地球が、人類の歴史が、それぞれの社会の歴史、国の歴史が、
次のサイクルを迎えるために、もう終わったもの、古いエネルギー、

新しい時代に持っていっては毒となる、そういった様々なものを
外側に出して解放し排除しなければならないのです。

厄落としと皆さんが呼ぶものと捉えてもいいでしょう。

厄落とし、あるいは溜まった垢を落とす。

溜まった毒素を外側に出す膿出しの作業として、
今いらないエネルギーをどんどん解放して外側に出して捨てているのです。

溜まった毒を出して、そして新しい時代を迎える。そんな膿出しの時期なのです。

別の表現で言えば、 新たに生まれ変わるための産みの苦しみの時期であるとも言えます。

ですから、多くの不安材料となる 悲しい、苦しい、残念な現象というものは、
もちろんそれはそれで膿出したからいいのだと、放置すればいいということではもちろんないのですが、

その1つの起きてる理由は、膿を出す、要らないものを排泄するということなのです。

ある意味、毒素を出して自分自身を純化させる、浄化させるという作用でもあります。

長い歴史の中で溜め込んできてしまった毒を外側に出し、
間違ったもの、古くなったもの、要らなくなったものをどんどん吐き出し、
その作業が 十分に行われた時に、それらの激しい膿出しの作業がこの地球上で終焉を迎えるでしょう。

膿を十分に出した時には、戦争が終わり、人々の心も変わり、意識も変わり、 悪事を働くものも減り、
よりしっかりとみんなで協力して 良き社会を作ろうという方向に人々の気持ちも向いていき、

新しい素晴らしい世界の創造、構築、建設に、もっとポジティブに積極的に関わることができるようになり、
それが実際に地上に現実のものとして表すことができるようになっていくでしょう。

ですから、まだまだ産みの苦しみの時代は続き、
新しい時代を迎えるために必要な毒素の大腸化がまだまだ必要なので、
この地球上に それを助ける現象がまだ起きていくでしょう。

そういう意味では、世界各地で起きる災害、天変地異、
今までであれば想像もつかなかったようなレベルでの自然による破壊の現象が起きるかもしれません。

人々の中に巣食った邪が解放されるべくして1度現象化するということが、まだ続くかもしれません。

そのような現象が引き続き続く、それを避けられないとなると、
もっと不安になったり、怖くなってしまうかもしれませんが、
それを最も良い形で進めていくことが できる方法がきちんとあります。

それは、1人1人がその意識に目覚め、古い時代を終焉させ、
そして新しい、より素晴らしい世界をみんなで作っていくことです。

そのためにこの時期を自分が選んでここにいるのだという、 氣づきと覚悟。

そして、自らも古いものを浄化し、手放し、自らを再生し、
新しい社会、新しい時代構築のために献身をしていくということです。

自分の中のデトックス、自分の中の古いものを解放すること。

自分を常に 純化させ、浄化させ、清め、そして禊ぎをして、
常に自分の意識と体とオーラと自分の存在全てを常にお掃除して綺麗にし続けていくということ。

何よりも、自分自身を純化させていくということ。

それを取り組む生活をしていくと、この新しい変化、変容の波に乗っていくことができます。

そして、1人でも多くの方々が、この時代何が起きているのかということを真に知り、
そして1人1人自分自身の 浄化、純化作業を喜びと感謝を持って行い、自分のエネルギーや波動を磨き高める。

そして新しい時代のために何ができるだろうか。

自分がより良い世界の創造のために、自分のどのような才能をどのように活かして貢献できるかという、
そのような新しい時代のクリエイターとしての意識を持って、そのためにできる活動をどんどんしていくこと。

1人1人がそのような意識に目覚めて実践していく。

そのような目覚めを受け、 そのように生きていける方が1人でも多くなっていった時に、
この産みの苦しみの時代が、 新しい時代へつなぐ橋としての
より良い変化を起こす流れに変えていくことができます。

自分ができることは何もない。

産みの苦しみの時代なのだから、それを覚悟して、何が起きても耐えに耐え抜くしかないのだ。

そのように恐れや不安を基盤にした生き方をしていても、何も変わりません。

産みの苦しみの厳しい時代でも、できることはたくさんあるのです。
むしろ、そのように取り組むべきなのです。

このような大きな変化、変容の時代だからこそ、
自分を常に清らかに浄化して、純化して、磨いて、 そして、古いエネルギーを感謝とともに手放すのです。

 必ず誰もが新しい時代を創造するために、必要なお役目と才能を持ってここに生まれているのですから、
その役目に目覚めて、自分が新しい時代のために何を提供できるだろうかと問い続け、
できることをどんどん取り組む生き方をしていれば、産みの苦しみは、生の楽しみの時代になるかもしれないのです。

このチャネラーを通じてこのメッセージを受け取ってくださった皆さんはそれができる方ですし、
もうすでにそのような生き方を していらっしゃるかもしれません。

どうか仲間を増やしてください。

ひどい時代になったのではないよ。意味があってこのような時代を迎えてるんだよと。

この時代、どうやって、どういう意識で、どのように行動していけば、
新しい時代をより良い形で迎えられるのか。その方法があるのだよ。

そのように 今伝えたメッセージを、ぜひご自身の言葉で、周りの方々へ、ご縁ある方々へ
特にこの激しい厳しい時代で、不安で恐れで、怖い、怖くなってしまって、
辛い思いをしながら生きてる方に伝えてあげてください。

1人でも多くの方々が目覚めていけば、 この厳しい産みの苦しみの時代を最も良い形で乗り越え、
そして新しい時代の幕開けをとても幸せな状態で受け取ることができるのです。

そう考えると、この厳しい時代も、新しい時代を迎えるために、
どのような意識で、どのような選択をして 生きていくのですかと問われている、
ある意味、天から、宇宙からテストを受けてるようなものでもあるのです。

このようなことが必然的に起きます。

新しい時代を迎えるために、このような状況が続きます。

その時、あなたは不安と恐怖で生きるのですか。
それとも、 自分を清め、高め、そして新しい時代を創っていく者として最高の力を発揮していくのですか。

そのどちらですか。と、天と宇宙から、今、地球人類全員が問われているじ時期でもあると言えるのです。

さあ、あなたはどうやって生きますか。

厳しい時代に見えます。でも、厳しいというのは事実であっても、
厳しいという状況に対してどう取り組むのか、その選択は自由です。

また、この厳しい時代でなくても、人類の歴史を見ると、1人1人の人生に目を向けてみても、
厳しいことが何度となくやってきてると思います。

厳しい困難な体験がない人生などありません。

そういう意味では、必ず人生でやってくる厳しい 局面、困難な時期を
乗り越える強さを鍛える時代だとも言えるのです。

どうか、どんな時代でも希望を捨てずに、常にその先の喜びを見て、
そして今この瞬間に得られる喜びも大事にして、そして 自分に発揮できる全ての力を発揮し、

そして一瞬一瞬幸せと喜びを見つけ、感謝をしながら、
最も良い形で乗り越えていっていただきたいと願っています。

これは私の切なる願いです。

この時期に、この地球、人類の皆さんがどういう意識で生きることを選択するのか。
その選択権、決定権は私にはありません。

あなた方1人1人が何を選択するのかにかかっています。

皆さんにどうかポジティブな最も良い選択をしてほしいと私は願っていますが、
この時代の真の意味に気づいていない者たちも多く、不安で恐怖で 生きていく方が多いことでしょう。

どうか1人でも多くの方々が気づいて、目覚めて、ポジティブな意識で生きていっていただきたいと願っております。

このチャネラーを通じて、私のお話を聞いていただいた皆様には、
今この瞬間から、そのような素晴らしい 生き方を、ご自身の地球に生まれ持った全ての素晴らしさを、
自らが1番それを喜びとして表現して実践していく生き方をしていっていただきたいと願っています。