チャネリングメッセージ

女神イシスのメッセージ 2月9日瞑想会 「命を輝かせる」

私はイシスと申します。

このチャネラーを通じて
皆さまにお話をさせていただけますことに
感謝を申し上げます。

あなた方はどれだけ活気あふれる日々を送っていますか。

どれだけ躍動感あふれる、生命力に満ちた
生き生きとした生き方をしていますか。

歴史的なできごと、社会情勢さまざまな理由があるでしょう。

しかし活気、躍動感、生命力、情熱というものは、
あなた方の内側から
常に生み出し続けることができるものなので

社会情勢や歴史的な背景、周りの環境、
そういったことのせいにしているようではいけません。

情熱、活気、躍動感というのは
命のリズムなのです。

あなたの心臓は社会情勢がひどいからといって
遠慮気味に鼓動を打つことがありますか。

控えめに心臓の鼓動を抑えるということが心臓を
自らが判断してそのような方向に行くことがあるでしょうか。

そんなことになってしまったら
皆さんの健康状態がおかしなことになってしまいます。

あなた方の命を存続させてくれていて
命を1つ1つ紡いでくれている心臓の鼓動というものは、

あなたがどんな体験をしていようが
あなたがどんな環境にいようが

何があろうが一定のリズムを
ずっとずっと打ち続けてくれています。

あなた方の命とは、
そのように心臓の一定のリズムが支えてくれており、

周りの環境に対してそれが遅くなったり止まったり
そのようなことを自らするということはないのです。

もちろん大きなご病気また寿命が来たときに
肉体を離れるという意味で
心臓が何らかの理由で停止したり
鼓動がおかしくなってきてしまうということはあるでしょう。

しかしそれはほとんどが
あなた方が神と決めた寿命以外は、

自らの不摂生によるものだったり
健康への過信によるものだったりします。

心臓とは私の父ラーです。

あなた方の心臓の鼓動1つ1つが
私の父ラーが皆さま方にその鼓動ごとに
命を与えているのです。

ゆえに私の父ラーは命を与える者とも呼ばれています。

心臓の鼓動が1つ1つリズムを打つごとに
あなた方の命、人生というものが継続しています。

あなた方は命というものを今体験しています。

そして命というのは生存をするという状態なのではなく
いかにこの生、生きるという状態を命というものを
いかに生かしていくか、楽しんでいくかにかかっているのです。

前者と後者では大きな違いがありますが、
残念なことにこの地球上を見ていると
実に多くの方たちが生存を選択しています。

しかも生命力が欠けていて
情熱がなく、躍動感がなく、
味気ない状態になっているというその事実に気づかず

これが正しいこととして
多くの方々が生存を選択しています。

いかに命を守るか、
いかに生存し続けていけるか、
人生がサバイバルになってしまっているのです。

そのような選択をした場合、
命を輝かせる、命を生かす、
一瞬一瞬を情熱的に生きるという生き方をすることがなく

いかに自分の身を守るか、
生きながらえられるかという
保守的で自分の身を守り命というものを何とか守り抜く、
自分を食べさせていくという方向に陥ってしまうのです。

もちろん人類の皆さんは
自分の命を生かし続けていかなければなりません。

自分を食べさせ続けていかなければなりません。

自分で自分の生活を守り養い続けていく必要があります。

もちろんそれが駄目とか
それは必要ないと言っているのではなく、
むしろ必要なことです。

問題なのがそれが1番大事なこととなってしまい、
命を生かす、情熱的に生きるという意識やパワーから
外れてしまうことが問題なのです。

生きていく上で、自分の存在や自分の生活を守る、
自分を自分の命をしっかりと存続させていくという
知恵や生活力も大事です。

しかしそれ以上に
与えられたこの有限の命を輝かせる生き方、

毎日、毎日、毎日、一瞬一瞬を
情熱的に生きるという生き方が大事なのです。

こんな楽しいことがあったから今日は情熱が出てきた
次の日はなんてことない1日だったので
つまらないで終わってしまった、

そんな生き方ではなく、
常にあなた方の中に情熱があふれ、躍動感あふれ
生き生きと命を輝かせる、

ここに生を受けたということに感謝し、
そして短い有限の命というその時間を
本当に大切に生かして生きていくのです。

命を生かす、命を輝かせるという生き方をしなければ
命を受け取った意味が半減してしまいます。

生存するために、生存し続けることができるように
あなたがたはこの地球にやってきたのではありません。

自らの命を輝かせる、
この命を頂いたおかげで私はこのようにに輝ける、

この命を頂いたおかげで人生でこんなことを創造できる、

こんな体験もできる、
こんな人たちと素晴らしいときを分かち合える、

命を受け取ったからこそ可能になったことは
挙げたらきりがありません。

命を受け取ったということは簡単なことではないのです。

命を体験したくて、ここにやってきたいと願っていて
うらやましいと思っている存在も
数えきれないほどいるのです。

しかしこの地上を見ていると
多くの人々に情熱がなく、

躍動感あふれる活気というものがなく
生存するのみとなってしまっています。

生き生きと生きるなんて冗談じゃない、
こんな社会情勢で、こんな歴史的な背景で

明日も食べていけるかままならないのに
この命を輝かせる方向に意識を向けるなんて冗談じゃない。

そのように言いたい方も
今この地上に多くいらっしゃるでしょう。

ここしばらくのこの歴史的な大きな変容の中で
実際に仕事を失われたり、
体調に大きくダメージを負ってしまったり、

苦しい状況を乗り越えるので精一杯という方も
もちろん多くいるでしょう。

しかしそういう時代だからこそあえて言います。

そのような体験をされてる方、
そういった方こそあえて言います。

命を輝かせるのです!

いかに情熱的に生きるか
自分の人生を躍動感あふれる生き生きとしたものに
自ら活性させていくのです!

ラーはあなたの心臓という化身を通して
トクントクンと鼓動を打つごとに
あなた方に命を与えています。

一瞬一瞬、父なるラーから受け取った命を輝かせることは
どんな状況でもできるはずです。

何か嬉しいことや楽しいことがあったから、
情熱を感じるようなことが起きたから、
情熱的に生きられる、という考えそのものを
破壊する必要があります。

もしそのような考えが
少しでもあなた方の中にあったら今すぐ捨てましょう。

もしそのような考えが
あなた方のマインドに巣くっているとしたら、

自分の命を輝かせ情熱的に生きる
自分の命と人生を活気づける、

躍動感あふれる生き生きとした
魅力あふれる喜びあふれる人生を生きる
その力はあなた方自身にしかないことを
改めて知ってください。

私にも父ラーにもほかの誰にも環境にも
その力を奪ったり横取りしたり
潰したりすることはできないのです。

どのような体験をしていようが、
どのような環境にいようが、
どれだけ苦しい状況であろうが、
ラーから頂いた命をありがたく受け取りそして生かすのです。

今日この瞬間、受け取った命を
生き生きと躍動感あふれる活気あふれるものにするには
どうやって生きることがそれを叶えるだろうか。

今日1日生き生きと私がめいっぱい輝いて生きるには
どのように行動することがそれを可能にするだろうか。

そのように意識し取り組むことによって
あなた方の内側にある躍動感、情熱が目覚めてくるのです。

どのように苦しい環境にあったとしても
つらい状況にあったとしても、

命に感謝し、命を生かす、
笑顔で、そして内側からあふれる情熱を掻き立て

そして情熱を使命感を喜びを感じるものが
何であるかをしっかりと見極めそれを行動していく、

それによって内側の情熱をどんどんどんどん掻き立てていく、

内側からあふれる生命力、躍動感
そのあふれる感覚をさらに掻き立て
あなた自身を満たしていくのです。

そのようにあなたの内側から命を輝かせ
生命力を奮い立たせ、
情熱を湧き上がらせていったときに、

その途轍もないパワーによって
あなたの意識もエネルギー状態も
あなたが苦しんでいる環境すらも
変えていくことができるのです。

人生でいかなることがあっても
環境や状況のせいにしてはなりません。

何があってもあなたが何を選択し
どう行動する、かどう捉えるかです。

その選択権、決定権が自分自身にあること
全てが自分次第であるという
宇宙の最高の秘密を真に理解できたときには、

あなた方は次々とミラクルを
起こしていくことができるでしょう。

ミラクルを起こしていくには
あなた方の中で命が輝いている必要があります。

腐ったようなドロドロとしたエネルギーで
自分の命を輝かせることを放棄し、

情熱が封印され命への感謝も忘れ
嘆いてばかり生きているとき、

あなた方はあなた方の中にある無限の可能性の力を
否定することになるのです。

もちろん人生では苦しいこと、
悲しいことつらいことがいっぱいあります。

これからも決してなくなりません。

そのときに、情熱を掻き立てるとか笑顔で生きるとか、
そんなこと言ってらんないというような想いを
味わうこともこれからもあるでしょう。

そのときはそのときで
とことん落ち込んでください。

思いっきり泣いてください。

思いっきり悔しんでください。

思いっきりそのつらい苦しい思いを
充分に味わいつくしてください。

充分に味わいつくしたら
こんな苦しいつらい状況を味わっている私だけれども
私は命を輝かせることができ、

無限の可能性から
いくらでもミラクルを起こすことができる、という方向に
本来のあなたへとギアをスイッチ入れるのです。

苦しい感情、悲しい感情、精神的なつらさ
それを見て見ぬふりをすると言っているのではありません。

感じた感情、想い、精神的な状態は
全て否定せずそのまま味わいつくしましょう。

それを見て見ぬふりをしてはいけません。

そしてそれがあまりにもつらいときに
笑顔で情熱あふれた状態へと
命を掻き立てることは難しいでしょう。

しかし落ち込んだ状態、苦しんでいる状態に留まらず
充分に味わいつくし、味わいつくし、味わいつくして、

そして本来の情熱あふれる、
躍動感あふれるあなたへと戻るのです。

そのように人生でいかなることがあっても
必ず命に感謝し命を生かす、

自らの情熱をその炎を
掻き立て続けるということを、

自分の本来あるべき状態として
常にそこに戻りそのように生きていくのです。

今この地球上に
活気があまりにもなさすぎます。

多くの方々が諦めの状態にあり、
夢を叶える、夢を実現するということが
もう無理だと放棄をしてしまっている方が
以前より増えています。

決してあなた方が起こすことができる奇跡に対して
諦めてはなりません。

あなた方が決して諦めずにしっかり集中し取り組み続け
そして命を輝かせ情熱の炎を掻き立て
躍動感あふれる日々を送っていく、

その活気あふれるエネルギーが
日々日々あなたによって生み出され続けていれば

必ず想像もつかないような奇跡を
あなた方の手で起こすことができるのです。

ですから改めてこういう状況であるからこそ
あなた方に問いかけます。

あなた方の内なる情熱を掻き立てていますか。

何に対して情熱を感じますか。

躍動感あふれる日々を送っていますか。

命に感謝をしていますか。

与えられた命を生かしていますか。

私の父ラーは
やみくもに命を与えているわけではありません。

あなた方が与えられた命を生かすことができ
それによってあなた方自身を
とんでもないレベルで輝かせることができ、

あなた方の人生を素晴らしいものへと
創造していくことができる力を知っているからであり、

そうしてほしいと願っているからであり、

そしてあなた方が地球に持ってきた宝を生かして
多くの人々に愛や光やよきものを届けてほしいと、

そのようにあなた方に命を生かしてほしいと
願っているからこそ、
あなた方に命を父なるラーは与え続けているのです。

命は有限です。

いつかではなく今すぐに取り組んでください。

いつかと思っていると、時遅しになります。

命は有限です。

父なるラーが与えてくださる命はいつか終わりが来ます。

振り返ったときに私はどれだけ命を生かしただろうか、
そう振り返ったときに後悔のないように
命に感謝し命を生かしてください。

あなた自身でしかあなたの人生あなたの命を
生かすことができません。

活気のない状態で生き続けるのでしょうか。

それとも命を生かして情熱、躍動感あふれる
生き生きとした人生を生きていくのでしょうか。

命を大切に感謝しどうか生かしていかれてほしいと、
そしてそれによって次々と嬉しい
素晴らしい奇跡を実現していってほしいと
真に願っております。